MBOとは?
MBOとM&Aの違いは?
MBO後の会社は?
MBOファンドとは?
MBOを活用するメリットは?
MBOに向いている会社は?
MBOの実例
MBOのQ&A
MBOは、Management Buy-Outの略称で、企業の経営陣が、その企業の経営権を取得することを目的として株式を買取ることをいいます。企業の買収の手段の一つで、経営陣からの出資、MBOファンド(投資家)からの出資、金融機関からの融資を原資とし、親会社やオーナーから株式・経営権を買い取ることで、企業全体や事業部門を独立させることを目的としています。
M B O
M & A
買い手
”部内者”である経営陣
”部外者”である第三者
経営者
対象企業の(同じ)企業文化で育った役員を中心とする
企業文化の異なる企業による経営者
メリット
◆事業の継続性
◆社風・伝統の継続
◆事業や会社への理解度
◆向上性のアップ
◆安心感
◆信用力
◆売却価格
新経営陣と投資家であるMBOファンドが一体になることで企業価値が向上する。
オーナー
(親会社)
◆事業継承の円滑化
◆流動性のない株式の売却による創業者利潤の実現
◆事業売却資金をコア業務へ集中/リストラクチャリング(借入金返済等)
◆雇用の維持・確保、企業文化の継承
◆競合会社への機密漏洩の防止
◆個人保証、担保の解除
新経営陣
◆経営の裁量権の拡大、モチベーション向上
◆キャピタルアゲイン獲得の可能性
◆少ない自己資金で経営権えお取得
◆過去のしがらみに捉われない経営が可能
対象会社
◆経営の継続性(信用、ブランド)を維持できる
◆特定企業の系列下に入らず、取引先との関係維持が可能
◆ファンドによる経営サポート(⇒企業価値の向上)
◆マネジメントの機動性・積極性の向上
安定したキャッシュフロー
経営利益ベース(役員報酬も含む)で数千万円の安定した収益力がある。
安定したマーケット
ニッチでも安定した需要が見込まれるマーケットを対象としている。
確立された組織・体制
自分(経営者)がいなくても、会社の運営はきちんとまわっていく状態にある。
企業価値の向上余地
会社をもっと伸ばすアイデアや素地はあるが、時間や資金、能力がない。
差別化
他社には真似のできない技術や経験、ノウハウが、社内に蓄積されている。
ロイヤリティ
経営者以下、社員全員が会社を大事に思う気持ち、愛社精神が強い。
株式
株主が社外に分散していない。
A社の状況
・A社は創業オーナーである現社長が30年前起業。
・現在では順調に業績を伸ばし、約売上10億円を計上していた。
・しかし現社長高齢かつ後継者が不在であったために事業存続の危機に。
MBOのニーズ
@現社長にとって信頼できる現役員が新経営陣として経営を行ってもらいたい。
A従業員の雇用を守ってくれる株主を期待。
B流動性のない株式の売却による創業者利潤の実現
MBO後・結果
@創業オーナーは株式を資金化することができた 。
A現経営体制が引き継がれる。
Bスムーズな事業承継により従業員の職場環境が維持された
Q1)
MBOを行うために銀行から多額の借入をする場合、連帯保証などを行わなくてはならないのでしょうか?
A1)
基本的に、MBOに必要な資金は、中期経営計画書などをもとに金融機関から資金調達を行いますので、経営者の方々が連帯保証や担保資産の提供といった負担をする必要はありません。
Q2)
MBOを行う場合、経営陣は個人でどのくらいの出資をしなくてはならないのでしょうか?
A2)
経営陣とご相談の上決めるのが一般的です。出資金額ですが、必ず出資が必要というものではありません。ただ、MBO実行の際に生じた株式売却益や退職金 などを利用し、経営陣の方々が株式の一部を取得される場合が多くみられます。
Q3)
MBO後の経営体制はどうなるのでしょうか?
A3)
MBOの投資前に、現経営陣の方と十分な話し合いを重ね、お互いの方向性を一致させた上で、その後の経営体制についてのお話をさせていただきます。私達としましては、経営陣の方のお考えを尊重させながら、企業価値を向上できるご提案・サポートをしていきます。
◆お問合せ先
ジョブドリーム株式会社
TEL: 03-5524-0090 E-mail:
info@jobdream.co.jp
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